株式会社SBIネオモバイル証券は、2019年4月10日の開業から5ヵ月弱で10万口座を達成したと発表した。
同社のサービス「ネオモバ」では、生活に密着しているTポイントを使った株式投資に加え、親しみやすい画面デザインや月額200円(税抜)※で取引放題としたサブスクリプションモデルの料金設定など、若年層・投資初心者の顧客が資産形成の第一歩を踏み出しやすい商品・サービスを提供している。
実際に20代、 30代の顧客が全体の半分を占め、ネオモバで初めて株式の取引する人が50%以上と、若年層や投資未経験の顧客に多く利用されている。また、約定件数に占めるS株(単元未満株)の取引が約94%で、Tポイントを利用した取引が約40%あることから、SBIネオモバイル証券では、「Tポイントを使って1株・少額から取引できるサービスをご支持いただいているものと考えております」と述べている。ネオモバを通してこれまでに 8,000万ポイントが投資に使われており、SBIネオモバイル証券では、これからもTポイントをきっかけに、さらに多くの若年層・投資未経験の人に資産形成に取り組んでもらえるものと期待している。
SBIネオモバイル証券では次のように述べている。
当社は今後も、 ネオモバを通じて、 消費活動で貯めたTポイントを資産形成にも活用する「消費から投資へ」の流れを確立し、 より多くの方に資産形成を身近に感じていただけるような商品・サービスの提供に努めてまいります。
※ 1ヵ月の約定代金合計額が50万円以下の場合。