丸井グループのtsumiki証券は、エポスカードを利用した投資信託のつみたてを2024年1月取引分から毎月10万円まで上限を拡大する。
「カードでつみたて投資」の上限拡大
tsumiki証券によると、これまでは年間40万円の非課税限度枠に対して、クレジットカード払いでの投資の上限金額は月額5万円で十分だった。今回、新しいNISA制度において非課税限度額が年間120万円に拡大することに対応し、「カードでつみたて投資」では、毎月100円~10万円の範囲で利用できるようにした。これにより、新しいNISA制度のつみたて投資枠の上限金額まで、クレジットカード「1枚」での投資が可能となる。
※「カードでつみたて投資」の投資上限拡大にともない、一部の約款を変更する
※「カードでつみたて投資」は、tsumiki証券与信基準にあわせて、要望に応えられない場合がある
なぜ投資上限を「毎月10万円」に拡大するのか
tsumiki証券によると、世の中全体の「貯蓄から投資へ」の流れと、「もっとエポスカードでつみたて金額を増やしたい」という顧客の声が多かったことを受け、新しいNISA制度のスタートをきっかけに、現在のスキームを見直す。同社は、「今後もtsumiki証券は、お客さまのしあわせや資産形成のお役に立ちたいと考えております」と述べている。
「tsumiki証券5周年記念キャンペーン」を開催中!
tsumiki証券は2023年8月31日(木)に、サービス開始から5周年を迎える。感謝の気持ちを込めて、期間限定「エポスプラチナ・ゴールドカード会員向けキャンペーン」として、 期間中の新規口座開設とつみたて投資で最大5000エポスポイントをプレゼントしている。
※ポイントプレゼントには条件がある。→キャンペーンページ詳細