コモンズ投信が、2022年5月に国内上場株式を投資対象とした機関投資家専用ファンド「コモンズ・インパクトファンド ~共創~ 」の運用を開始し1年が経過した。
インベストメントチェーン全体の高度化を目指す取り組みでもある同ファンドは、アセットオーナーとなる株式会社かんぽ生命保険と、アセットマネジャーであるコモンズ投信、そして、企業が取り組む社会課題のKPI(重要業績評価指標)の設定、計測、評価を行うにあたり、幅広い社会課題の解決を事業とする株式会社Ridiloverが加わり、3社が連携して社会にポジティブなインパクトを与えていくために企業との深いエンゲージメントを実施してきた。
これまで28社に投資を行い、設定来のパフォーマンスは7月末現在+30.40%(同期間TOPIX配当込み26.26%)となっている。コモンズ投信では、今回、1年が経過したことから、コモンズ・インパクトファンドアニュアルレポートを発行した。
コモンズ・インパクトファンド アニュアルレポートには、かんぽ生命、リディラバ、コモンズ投信の3社代表および事業責任者のメッセージや、同ファンドの概要、取り組み等が記載されている。3社がどのような想いで同ファンドに取り組んでいるのか、また、どのような未来を描いているのかが分かる内容になっている。
(左より、リディラバ安部氏、コモンズ投信伊井氏、かんぽ生命春名氏)
(コモンズ・インパクトファンド アニュアルレポートより抜粋)
■コモンズ・インパクトファンド アニュアルレポート内容ハイライト
- コモンズ・インパクトファンドの概要
- インパクト測定・マネジメントについて
- 投資先企業のインパクトレポートのご紹介(株式会社マネーフォワード)
- 社会課題の構造的な理解と現場目線を取り入れたIMM(インパクト測定・マネジメント):障がい者雇用
- インパクト投資の展望