One Tap BUYの『おいたまま買付』、三井住友銀行で利用可能


株式会社One Tap BUYは、銀行預金口座に残高があれば、送金作業をしなくても株式の購入が可能となるサービス『おいたまま買付』 において、 新たに株式会社三井住友銀行の銀行口座との接続を開始する。サービス開始にあたっては三井住友銀行が提供する口座振替サービス「スーパー口座振替サービス」の機能を活用する。

今回の三井住友銀行の口座接続は、みずほ銀行(2016年10月に連携開始)、ソフトバンクカード(2018年4月に連携開始)に続き、『おいたまま買付』 第3弾となる。One Tap BUYでは、「多くのお客様からの 『利用できる金融機関を増やしてほしい』という声を反映しました」とコメントしている。

『おいたまま買付』 は、投資家が自分の銀行口座から証券口座への送金作業を行わずに、株式の購入代金の決済が可能になるサービス。また、One Tap BUYでは、『おいたまま買付』の送金手数料無料キャンペーンを2018年9月末から2019年3月末まで延長する。

<決済の仕組み>

◆サービスの特徴・メリット

  • 銀行の営業時間外でも、 預金口座に残高があれば、 24時間365日※1いつでも投資が可能。
  • 証券口座への送金作業の手間が省け、 買付余力不足を心配する必要がない
  • 申込み手続き(初回のみ)もスマホで完結

◆サービス概要

  • サービス開始日:  2018年9月28日(金)
  • 株式取引のご利用可能時間:
    • 【米国株】24時間365日いつでも取引が可能
    • 【日本株】東京証券取引所開場日の 9時00分10秒~14時59分00秒まで。それ以外の時間帯(16時00分から翌営業日の8時59分まで)は予約注文が可能。
  • 株式の購入可能金額※2:10,000円以上(10,000円単位) 、 積み株は10,000円以上(1,000円単位)
  • 送金手数料:        108円(税込)
    • 「おいたまま買付」の送金手数料無料キャンペーンの延長※3 に伴い 2019年3月末まで無料

※1 24時間365日に関しては、 メンテナンス時を除く。
※2 おいたまま買付を利用する場合に限る。
※3 キャンペーンの延長は、みずほ銀行、ソフトバンクカードとの連携を利用の顧客も対象となる。