SBI証券は、 ネット証券で唯一となる※1「証券総合口座400万口座突破」 を達成したと発表した。 また、 400万口座達成の感謝を込めて、 現金プレゼントキャンペーン※2を実施する。
SBI証券は、 1999年のインターネット取引のサービス開始以来、 日本におけるネット証券の先駆者として、 「顧客中心主義」の経営理念のもと、 「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」 の実現に努めてきた。 2001年に実施した手数料の大幅引き下げを契機として、 個人投資家の皆さまから多くのご支持をいただき、 口座数だけではなく、 預り資産残高、 株式委託売買代金においても、 ネット証券No.1※1の地位を築くに至っている。 また、 今年5月にも投資信託の最低買付金額を100円に引き下げ、 9月には国内株式のアクティブプラン約定代金合計額10万円以下の手数料を完全無料とするなど、 さらに多くの顧客の資産形成を支援できるよう、 サービス拡充に積極的に取り組んでいる。
SBI証券では、証券総合口座開設数400万口座達成について、次のようにコメントしている。
このたびの証券総合口座開設数400万口座の達成は、 長年に渡る当社の取組みに対するお客さまからのご支持・ご支援の賜物と考えております。 近年は、 若年層や投資初心者の方の口座開設数が増えており、 当社で新規に口座開設をされたお客さまのうち、 株式投資未経験者の方が80%超を占めるなど、 個人投資家層の裾野が着実に広がっております。 2017年1月のiDeCo(個人型確定拠出年金)の加入対象範囲拡大や、 来年1月から開始となる「つみたてNISA」など、 投資環境の整備が進む中、 当社は、 個人投資家の皆さまの幅広い投資ニーズにお応えするべく、 さらなるサービスの拡充に積極的に取り組んでまいります。
当社は今後も「顧客中心主義」の経営理念のもと、 インターネット取引における圧倒的な顧客基盤やSBIグループのリソース、 また金融商品仲介業者の営業網やコールセンターなどインターネット以外のチャネルの活用、 さらには地域金融機関と連携した「地方創生」に取り組むことで、 ネット証券の枠に捉われない幅広い商品やサービスを提供し、 「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」の実現に努めてまいります。
※1 比較対象範囲は、 主要ネット証券5社との比較となる。 「主要ネット証券」とは、 口座開設数上位5社のSBI証券、 カブドットコム証券、 松井証券、 マネックス証券、 楽天証券(五十音順)を指す。 (2017年9月26日現在、 SBI証券調べ)
※2 キャンペーンの詳細については、 10月上旬に当社WEBサイトにて告知する。
<主要ネット証券5社の証券総合口座数の推移(SBI証券調べ)>
※マネックス証券は、 2012年3月から2014年9月まで稼動口座数