マネックス証券、マネックスポイントからAmazonギフト券への即時交換を開始


マネックス証券は、2019年9月30日(月)20:00より、マネックス証券での取引に応じてたまるマネックスポイントをAmazon ギフト券に即時交換するサービスを開始した。さらに、従来はマネックスポイント付与の対象外であった低コストファンドおよびNISA口座における投資信託の保有についても、2019 年10 月分からマネックスポイント付与の対象となると発表した。

マネックス証券では、株式や投資信託のお取引に応じてポイントがたまるサービスを提供しているが、今般、マネックスポイントの利便性を更に高めるため、提携交換先の追加とポイント付与対象の拡大を行う。

■サービス概要

(1)Amazon ギフト券への即時交換

マネックス証券での取引に応じてたまるマネックスポイント1 ポイントをAmazon ギフト券1 円相当に交換するサービス。Amazon ギフト券への交換は1 ポイントから可能で、交換の申込みが完了すると即時にAmazon ギフト券が提供される。Amazon ギフト券に記載されたギフト券番号を自身のAmazon.co.jp アカウントに登録することでAmazon.co.jp での買い物に利用できるようになる。

※1 プログラムはマネックス証券による提供。

※2 Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標。

【マネックスポイントについて】

マネックスポイントは、株式や投資信託の取引に応じてたまるポイント。マネックス証券での株式手数料に充当できるほか、グループ会社であるコインチェック株式会社で仮想通貨に交換したり、他社提携ポイントや書籍等と交換したりすることができる。

提携交換先:ANA マイレージクラブ、JAL マイレージバンク、永久不滅ポイント、WAON ポイント、T ポイント、nanaco ポイントなど。

 

2)投資信託の保有に対するポイント付与対象の拡大

マネックス証券では、顧客が保有する投資信託の残高に対して、年間で0.08%に相当するマネックスポイントがたまるサービスを提供している。低コストファンドおよびNISA 口座における投資信託の保有等については、その対象外としていたが、2019 年10 月分から以下のとおり、マネックスポイント付与の対象を拡大する。

① 低コストファンドの保有に対してもマネックスポイントがたまる・・・従来は対象外としていたeMAXIS Slim シリーズ・たわらノーロードシリーズ等の低コストファンドシリーズも、保有残高に対して、年間0.03%相当のマネックスポイントがたまるようになる。

② NISA 口座で保有する投資信託についてもマネックスポイントがたまる・・・NISA(一般NISA)、つみたてNISA、ジュニアNISA で保有している投資信託に対しても、一律年間0.03%相当のマネックスポイントがたまるようになる。

※3 一部対象外のファンドがある。