マン・インベストメンツは、第8回バンカー・ミドル・イースト・インダストリー・アワード2008 で、ベスト・ヘッジファンド・カンパニーに選ばれた。この賞は、中近東の金融関係者、格付け会社が候補者を選出し、雑誌『ザ・バンカー・ミドル・イースト』の読者7500 名による投票で決定する。ベスト・ヘッジファンド・カンパニー賞は、同地域での代替投資の拡大を背景に本年から儲けられた新しい賞で、マン・インベストメンツは第1回の受賞者となった。
マン・インベストメンツによると、同社は、中近東最初のオフィスを1986年にバーレーンに開設し、以来20年以上にわたり同地でビジネスを行っている。約80社の販売会社とのネットワークを活用した個人投資家向け商品提供に加え、近年ヘッジファンド投資に強い関心を示している機関投資家向けビジネスも順調に拡大している。