インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、「インベスコ 世界厳選株式オープン ＜為替ヘッジあり＞（年1 回決算型）／＜為替ヘッジなし＞（年1 回決算型）（愛称：世界のベスト）」（追加型投信／内外／株式）を2018年１０月５日に設定する。１０月５日より、日産証券、西日本シティTT証券が取り扱いを開始する。
同ファンドは、インベスコ・アセット・マネジメントの既存ファンド「インベスコ 世界厳選株式オープン＜為替ヘッジあり＞（毎月決算型）／＜為替ヘッジなし＞（毎月決算型）（愛称：世界のベスト）」の年1 回決算型ファンドとして、今回新たに設定される。１９年の運用実績を誇るインベスコ 世界先進国株式 マザーファンド受益証券を通じて、日本を含む世界各国（エマージング国を除く）の株式を主要投資対象とする。利益成長が期待でき、将来の増配が見込める企業に投資を行い、実質的な運用は英国最大級の運用会社であるインベスコの英国拠点が担う。
インベスコ・アセット・マネジメント代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹氏は、次のように述べている。
この度、弊社の注力ファンドである『インベスコ 世界厳選株式オープン＜為替ヘッジあり＞（毎月決算型）／＜為替ヘッジ無し＞（毎月決算型）』の年1 回決算型として、『インベスコ 世界厳選株式オープン＜為替ヘッジあり＞（年1 回決算型）／＜為替ヘッジなし＞（年1 回決算型）（愛称：世界のベスト）』を⼀般投資家である消費者の皆様にご提供できる運びとなりましたことを非常に嬉しく思います。
長年にわたり安定的な実績を積み重ねてきた、インベスコが誇る同ファンドの年1 回決算型を設定し募集開始することは、消費者の多様な運用ニーズにお応えすることの現れであり、消費者の方々の資産運用のお役に立てるものと確信しております。今後も、消費者の資産形成の⼀助を担うべく、運用会社として新たな投資信託商品の開発に注力して参る所存です。
