ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」、預かり資産3000億円を突破


預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※)「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は、 2016年7月の正式リリースから約4年2カ月となる2020年10月9日時点で、 預かり資産3000億円、 口座数34万口座を突破したと発表した。

ウェルスナビの代表取締役CEO 柴山和久氏は次のように述べている。

ウェルスナビは「働く世代に豊かさを」というミッションのもと、 日本の働く世代の豊かな老後に向けた資産形成をサポートしています。

いま、 日本では終身雇用が当たり前ではなくなり、 退職金に頼れなくなっています。 また少子高齢化に歯止めがかからず、 将来の年金への不安も高まっています。 こうしたことから、 将来に備えて自分自身で資産形成をしたいという切実なニーズを感じる方が増えています。

一方で多くの方々が「どのように資産運用をすればいいかわからず、 信頼できる相談相手もいない」といった悩みを抱えています。 私自身の経験に照らしても、 日本では資産運用について、 家族や友人をはじめ、 周りに相談する機会は多くありません。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」は、 こうした方々の悩みに応えるサービスです。 投資の経験や知識、 資産の額に関係なく、 世界水準の資産運用を手軽に行うことができます。 私たちは、 エンジニアやデザイナーがメンバーの約半数を占める「ものづくりする金融機関」としてサービスを改善し続けており、 アプリも高い評価を得ています。

多くの方々に支えられ、 「WealthNavi(ウェルスナビ)」の預かり資産は3,000億円を超え、 預かり資産・運用者No.1ロボアドバイザー(※)として成長し続けています。

私たちは、 全国の津々浦々で、 誰もが安心し信頼して任せられる次世代の金融インフラとなることを目指しています。 今後も「働く世代に豊かさを」というミッションを共にする提携パートナーと手を携え、 日本の働く世代の豊かな人生をサポートしてまいります。

WealthNaviが預かり資産3000億円突破

ロボアドバイザー「WealthNavi」は、 ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を、 自動で実現するサービス。ウェルスナビによると、機能性、透明性、シンプルな手数料が高く評価され、働く世代の支持が拡大しています。 強固な顧客基盤を持つパートナー企業を通じたご利用も広がっている。

ウェルスナビは、従業員の約半数がエンジニア・デザイナーなどのクリエイターという「ものづくりする金融機関」であることを特徴とし、誰でも利用しやすく、フィデューシャリー・デューティーを徹底したサービスづくりを心がけている。

ウェルスナビは、「今後も、 預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※)「WealthNavi」等の提供を通じて、 「長期・積立・分散」の資産運用の普及に努め、 働く世代の資産形成をサポートしていきます」と述べている。

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