イーストスプリング・インベストメンツ株式会社の制作した広告「有識者に聞く!BRICs の次代を担う成長センターASEAN」が、日本経済新聞社の第5回日経ヴェリタス広告賞大賞を受賞した。
日経広告賞は1952年にスタートした日本の代表的な広告賞。2013年は日経広告賞、日経産業新聞広告賞、日経MJ広告賞、日経ヴェリタス広告賞、日経サイエンス広告賞、日経電子版広告賞あわせて63作品が受賞した。そのうちの一つである日経ヴェリタス広告賞大賞は、該当期間中に同紙に掲載された全広告のうち1作品に贈られるもの。
今回受賞した同社の広告は、「有識者に聞く!BRICs の次代を担う成長センターASEAN」と題した3回のシリーズ広告で、今年7月下旬から8月上旬にかけて日経ヴェリタスに掲載された。専門家にインタビューを実施し、経済連携を強める東南アジア諸国連合(ASEAN)の現状をはじめ、ASEAN の中でも特に今後の経済成長が期待されるフィリピン、タイ、インドネシアの3 ヵ国に焦点を当て、記事形式で紹介している。また、合わせてそれぞれの国に投資する当社の投資信託を紹介する広告を掲載し、各回計2 ページの構成となっている。
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社の代表取締役社長兼CEO 和田康志氏は、今回の受賞について次のようにコメントしている。「第5 回日経ヴェリタス広告賞大賞の受賞は、当社のマーケティング力、企画力が評価された証であり、大変誇りに思っています。当社ではアジアは今後も魅力ある投資先だと考えています。アジア投資のエキスパートとして、日本の投資家の皆様に今まで以上にアジア投資の魅力をご理解いただくべく、引き続きアジア関連の商品提供、情報提供に力を入れて参ります。」
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