自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」を運営する株式会社ネストエッグは、 2018年10月17日(水)付けで電子決済等代行業者の登録(登録番号 関東財務局長(電代)第4号)を完了したと発表した。
2018年6月1日に施行された「銀行法等の一部を改正する法律」により、 国内で金融機関とAPI(Application Programming Interface)接続を行うにあたり、 電子決済等代行業者(※1)としての登録が必要となった。
ネストエッグは、 銀行との個人向け更新系API接続において、 日本初で取り組み、 国内最多の連携(※2)をしている。
ネストエッグは、「今後も、 より多くのお客様が、 安全で便利に自動貯金サービスをご利用いただけるよう、 環境を整えてまいります」とコメントしている。
(※1)電子決済等代行業者とは、 「銀行法等の一部を改正する法律」による改正後の銀行法第2条第18項に定める事業者
(※2)住信SBIネット銀行、みずほ銀行、千葉銀行、北洋銀行、第四銀行、伊予銀行、百五銀行(2018年10月17日現在、 連携開始順)
【finbeeのサービス概要】
finbeeは貯金の目的や目標金額、貯金のルールが簡単に設定でき、ライフスタイルに合わせた貯金をサポートするアプリ。2016年12月にサービスを開始。今後は、 接続銀行の拡大および顧客にとってより便利に利用できるような機能を追加していく予定。