フィデリティ証券は、日経BP企画編集センターがこの度実施した「投資信託の購入に関するネット証券会社イメージ調査」において、以下の3項目で第1位となった。同調査は金融機関(銀行・証券会社)に勤務し、その中でCFP/ファイナンシャル・プランニング技能士1級の資格を保有する、まさに「金融のプロ」と位置付けができる人が対象となっており、こうした方々から高い評価を得る結果となった。
「投資信託の購入に関するネット証券会社イメージ調査」でフィデリティ証券が第1位を獲得した項目:
- 「金融知識が豊富な人が選んでいる証券会社」
- 「1,000万円以上投資信託を購入する人向けの証券会社」
- 「取扱投資信託の質にこだわっている証券会社」
なお、本調査結果は、「日経マネー」2016年12月号(2016年10月21日発売。発行:日経BP社)ほか、フィデリティ証券のウェブサイトでも閲覧できる。
調査結果を紹介したフィデリティ証券ウェブサイト内のページ:https://www.fidelity.jp/fskk/article/nikkei.page
【ネット証券会社イメージ調査の結果概要】
■調査概要
実施 :日経BP企画編集センター
調査時期:2016年8月11日から8月19日調査
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:金融機関(銀行・証券会社)に勤務し、さらにCFP/ファイナンシャル・プランニング技能士1級の資格保有者(142名)
■調査結果:( )内は有効回答総数に占める割合
【投資信託を購入するうえで、「金融知識が豊富な人が選んでいる証券会社」】
1位 フィデリティ証券(35.6%)
2位 SBI証券 (33.3%)
3位 マネックス証券 (11.5%)
【投資信託を購入するうえで、「1,000万円以上投資信託を購入する人向けの証券会社」】
1位 フィデリティ証券(33.3%)
2位 SBI証券 (32.1%)
3位 マネックス証券 (14.1%)
【投資信託を購入するうえで、「取扱投資信託の質にこだわっている証券会社」】
1位 フィデリティ証券(35.7%)
1位 SBI証券 (35.7%)
3位 マネックス証券 (10.7%)
掲載誌面では、フィデリティ証券が提供する、保有残高に応じて投資信託の購入時手数料が最大100%割引(無料)になるサービスや、ウェブサイトにおける投資信託の情報提供ページの見やすさ/使いやすさ等が「金融のプロ」からの高評価につながったとのモーニングスター社徳永氏の見解が述べられている。
フィデリティ証券では、「今後も『お客様第一』を追求しお客様との長期的な関係性を築かせていただくことを目指すとともに、快適な資産運用のための環境をご提供できるよう努めて参ります」と述べている。
【フィデリティ証券について】
フィデリティ証券株式会社は、独立系資産運用グループのフィデリティ・インターナショナルの一員として、投資信託を中心に顧客の長期的な資産運用をサポートする証券会社。1998年より投資信託の販売を開始し、グループ会社のフィデリティ投信をはじめ計41の運用会社、500本以上の投資信託を取り扱う(2016年10月21日現在)。また、口座開設時の特典や、預り資産残高に応じて投資信託の購入時手数料や株式委託手数料を優遇するプログラム等、顧客のスマートな資産運用をサポートする各種サービスを提供している。