マネックス証券、日経平均 30,000 円への上昇見通しを発表


マネックス証券は2017年10月27日、 日経平均株価が30,000円へと上昇するとの見通しを発表した。
加えて、2017年11月より、「日経平均 30,000円への道」と題した投資情報コンテンツの展開、 セミナー、 イベント等を開始する。

マネックス証券は次のようにコメントしている。

日経平均株価は、 10月24日(火)に史上最長の16連騰を達成しました。 加えて、 本日、 21年ぶりとなる22,000円超えを果たし上昇傾向を強めています。 マネックス証券は、 この株価上昇を短期的なものではなく、 日本経済や日本の株式市場が大きな転換点を迎えていると捉えており、 本日、 日経平均株価は、 30,000円へと上昇するとの見通しをここに発表いたします。

マネックス証券は、 従来より投資情報の提供や投資教育に力を入れてきた。 今回の転換点に際しても、顧客に適切な情報提供を実施していきたいと考えている。そこで 11月より、「日経平均株価30,000円への道」という投資情報コンテンツを展開する。同コンテンツでは、 日経平均株価が30,000円へ向かう様々な要因等、 環境変化を説明すると同時に、 それらの見通しを踏まえ個人投資家が取るべき投資方針などを継続的に案内してゆく。

同コンテンツの公開に合わせ、 日経平均株価が30,000円に到達する時期などマネックス証券のビュー(見解)を公開するとともに緊急記者会見を行い、 レポートを公開する。 その後、 マネックス証券の顧客向けに緊急オンラインセミナーを行う。 なお、 記者会見、 オンラインセミナーには、 本日付でマネックス証券代表取締役社長に異動した松本大氏およびマネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆氏が出席する。

詳細は、 11月の発表後にマネックス証券ウェブサイトで発表される。