ソニー銀行は、2020年10月29日（木）より、 対面相談窓口 CONSULTING PLAZA でのオンライン相談を、全国の顧客に拡大し、対応開始した。これにより、顧客は来店することなく、自宅からソニー銀行の住宅ローンおよび資産運用相談を利用できる。
これまで CONSULTING PLAZA では、ソニー銀行のアドバイザーが、住宅ローンおよび資産運用の対面相談を行ってきたほか、各種セミナーやイベントを開催してきた。また、 新型コロナウイルス感染症拡大を受けた臨時的な対応として、オンラインによる相談窓口を設置し、東京近郊の顧客に限定したオンライン相談を実施してきた。今般、 新しい生活様式に対応するため、より多くの顧客に対してオンライン相談によるコンサルティングを提供できる体制を整備し、対応地域を全国（47 都道府県）に拡大した。
CONSULTING PLAZA でのオンライン相談では、日頃、対面相談を行っているアドバイザーが、パソコンなどで資料を共有しながら案内する。対面相談と同様の品質で、きめ細やかなコンサルティングを提供する。ソニー銀行によると、オンライン相談を利用した顧客へのアンケートでは、9 割以上にオンライン相談の継続意向があった。 「オンラインで気軽に相談できた」「画面で資料を見ながら対面と変わらない相談ができた」「対面相談と同じ専任アドバイザーに相談できて良かった」などの声があった。
ソニー銀行は、次のように述べている。
ソニー銀行は、 個人のためのインターネット銀行として、 さまざまなテクノロジーを活用し、 インターネットとリアルチャネルが融合したより質の高いサービスの提供に努めてまいります。
CONSULTING PLAZAの概要
