ピクテ投信投資顧問が運用する「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」の販売会社に、2016年10月31日から八十二証券が加わる。
「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は主に世界の電力・ガス・水道などの公益企業が発行する株式の中から配当利回りの高い銘柄に注目して分散投資する毎月分配型ファンドとして、2005年2月28日に設定された、日本最大級の株式ファンド。2016年10月28日現在の純資産総額は約6,873億円、販売会社数は10月31日以降91社(証券会社:33社、銀行:58行)となる。ファンドは、原則として毎月10日に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行う。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないこともある。直近の分配金は50円(1万口あたり、税引前、2016年10月11日現在)で、設定来の分配金実績は累計で10,180円(同)となっている。
ピクテ投信投資顧問は、「弊社は、210年を越す歴史の中で培った運用ノウハウおよび独自のグローバル・ネットワークを生かし、中長期的な資産形成に適したファンドを通じて、国際分散投資の機会を日本の投資家の皆さまにご提供して参ります」とコメントしている。
→「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」の詳細(目論見書含む)