KDDIアセットマネジメント、auスマート・プライム(成長・高成長)をSBI証券に提供開始


KDDIアセットマネジメントは、 2018年11月1日(木)よりSBI証券向けに同社が設定する投資信託「auスマート・プライム(成長・高成長)」の提供を開始した。

SBI証券向けには、 2018年9月28日(金)より、 「auスマート・ベーシック(安定・安定成長)」を提供しており、 今回は、 それに続く提供となる。KDDIアセットマネジメントは、「当社は、投資未経験者の多い20代~30代の若年層のお客さま中心に、長期・分散・積立による資産形成を支援するため、幅広い販売チャネルでのお取引機会の拡大に努めてまいります」とコメントしている。

■auスマート・プライム(成長)の特徴

お金を守ることよりも、 増やすことを優先したいお客さま向けのプラン。複数のファンドへの投資を通じて、内外の債券、株式等に分散して投資を行い、リスクの低減を図りつつ、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざすファンド。

投資するファンドは、 パフォーマンスなどの定量情報や運用体制や運用哲学などの定性評価等を勘案して決定する。資産配分比率は概ね、国内株式25%、国内債券35%、海外株式(新興国株式含む)20%、海外債券(新興国債券含む)20%を基本とし、上下10%の範囲内で配分比率を調整する。

「auスマート・プライム(成長)」について→https://www.kddi-am.com/funds/1003/

■auスマート・プライム(高成長)の特徴

減るリスクを覚悟のうえ、 お金を増やしたいお客さま向けのプラン。複数のファンドへの投資を通じて、内外の債券、株式等に分散して投資を行い、リスクの低減を図りつつ、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざす。

投資するファンドは、パフォーマンスなどの定量情報や運用体制や運用哲学などの定性評価等を勘案して決定する。資産配分比率は概ね、国内株式30%、国内債券20%、海外株式(新興国株式含む)35%、海外債券(新興国債券含む)15%を基本とし、上下10%の範囲内で配分比率を調整する。

「auスマート・プライム(高成長)」について→https://www.kddi-am.com/funds/1004/