独立系ファイナンシャルアドバイザー(Independent Financial Advisor=IFA)会社の GAIA株式会社は、 2017年10月30日に、 ガイアが仲介する楽天証券ラップサービスGMA(GAIA Monitored Account=GMA)の預かり資産*1が、100億円を超えたと発表した。
GMAを仲介して1年が経過し、 GMA預かり資産は100億円を超え、 ガイア全体での仲介預かり資産も292億円となった。 ガイアによると、GMAスタート以降、新たな顧客からの新規資産導入、また既存の顧客からの追加導入(増額)など、堅調に推移しており、 現在約600名がGMAを保有している。
ガイアは次のようにコメントしている。
ガイアは、 IFA先進国である米国視察を10年以上続けてきました。 様々なIFA事務所と出会い、 確信しているのは、 「フィー型(預かり資産連動型)ビジネスこそが、 透明性がより高く、 お客様の側に立った真の顧客本位のサービスである」ということです。
今後もガイアは、 お客様に寄り添い伴走するアドバイザーとして、 またIFAのリーディングカンパニーとして、 フィーベースビジネスの実現に向け、 挑戦し続けて参ります。
設定来のGMA各コースのパフォーマンス推移
http://www.gaiainc.jp/news/images/press20171101_gmareport.pdf
GMAコンセプト・仕組み・ご利用の流れ
http://www.gaiainc.jp/brokerage/gma/
*1:預かり資産:所属金融商品取引業者における時価評価額