SBI証券は、 投資信託の月間の積立設定金額が、 2017年10月末で、 主要ネット証券最大級※1となる80億円を突破したと発表した。今年9月の70億円突破からわずか2ヵ月弱での80億円の突破となる。なお、 積立設定を利用している口座数は18万口座を達成した。
SBI証券は次のようにコメントしている。
当社は、 投資信託の積立サービスを「貯蓄から資産形成へ」の時代を拓く強力なツールであると位置付けており、 2006年よりサービス提供を開始しております。 以来、 最低設定金額の100円への引下げや保有残高に応じておトクなポイントが貯まる「投信マイレージサービス」の導入など、 投資信託のサービス拡充に積極的に取り組んでまいりました。 現在、 当社の取扱う投資信託は、 公募投資信託2,578本、 うち販売手数料無料のノーロード投信1,223本と、 ともに国内最多水準※2を誇り、 投資初心者の方から投資経験豊富な方まで、 幅広くご利用いただくに至っております。
当社は、 今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、 魅力ある商品・サービスの拡充を行い、 個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。
■投資信託の積立サービスの設定金額及び設定口座数の推移
※1 比較対象範囲は、 主要ネット証券5社との比較。 「主要ネット証券」とは、 口座開設数上位5社のSBI証券、 カブドットコム証券、 松井証券、 マネックス証券、 楽天証券（カナ順）をす。 （2017年11月7日現在、 SBI証券調べ）
※2 2017年11月7日現在、 SBI証券調べ
