三井住友DSアセットマネジメント株式会社は、 追加型株式投資信託『グローバル創薬関連株式ファンド』を2021年11月12日に新規設定する。
三井住友DSアセットマネジメントは次のように述べている。
人生100年時代を迎え、健康に長生きするための薬には大きなニーズがあります。 癌や希少疾患などこれまで有効な治療薬が少なかった分野では、 革新的な薬の開発により、さらに高い成長が期待されています。 新型コロナウイルスワクチンの実用化で見られたように、創薬とデジタル技術の融合により革新的な薬を驚異的なスピードで開発することが可能な時代です。 当ファンドは革新的技術力で医療分野に新たな可能性を生み出していく創薬関連企業の株式に幅広く投資することで、 中長期的な投資成果を目指します。当社は今後も、お客さまの資産形成のお役に立てる投資信託の運用、 設定を行ってまいります。
ファンドの特色
- 主として、革新的な技術力で医療分野に新たな可能性を生み出していく 世界の創薬関連企業の株式に投資を行う。
ファンドでは、医薬品の開発を行う創薬企業をはじめとして、遺伝子検査や実験機器などのバイオテクノロジーにかかわる企業を指す。創業期など初期のステージにある企業から安定的な成長を確立した企業 の株式まで幅広く投資を行う。
- 実質的な運用 は 、カンドリアム・インベスターズ・グループのカンドリアム・ベルギー・エス・エーが行う。
- 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行わない。
ファンドの概要→https://www.smd-am.co.jp/fund/186109/