ピクテ投信資顧問株式会社の代表取締役社長である萩野琢英氏の著書「211 年の歴史が生んだピクテ式 投資セオリー」 が、この度全国書店で発売される。
ピクテは日本では江戸時代にあたる1805年に設立され、211年の歴史の中で幾多の戦争や大恐慌を経験してきた。2度の世界大戦、世界恐慌、オイルショック、リーマンショック等の危機が訪れても常に投資家の資産を守り続けてきた。同書では、ピクテ211年の歴史の中で培われてきたピクテの「資産保全」の運用哲学について詳しく説明している。
本書では、独自の「欲張らない投資」「ちょっと欲張った投資」「育てる投資」「スパイス的な投資」という観点から、預金を含めた資産の全体設計の考え方や今後の金融情勢の見通し方数々のリスクを抑える方法など、ピクテ式投資セオリーを紹介している。
同書の出版にあたり、著者である萩野琢英氏は以下のように述べている。
日本経済がインフレ転換を迎え、資産が目減りリスクにさられ ている 以上、日本人はどうやっ資産を守るべきか べきか 、どのように投資すればよいのかを伝えたいという思いから本書を執筆しました。これまで私たちピクテ・グループが211 年の歴史から学んだ貴重な「経験則」を、一人でも多くの読者が資産を守ることに役立てていただければ幸甚です。
「211年の歴史が生んだピクテ式投資セオリー」の目次