三井住友DSアセットマネジメントは、 働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する第4回日経Smart Work経営調査において、 昨年度に続いて3.5星に認定さたと2020年11月10日に発表した。
日経Smart Work経営調査は、 2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現(人材活用力)、新規事業などを生み出す体制(イノベーション力)、市場を開拓する力の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、企業統治など経営基盤も加え、星5段階で評価される。
三井住友DSアセットマネジメントは、 “Quality of Lifeに貢献する最高の資産運用会社”として顧客に最高品質の運用パフォーマンスを提供することを目指し、 そのために、社員一人ひとりが能力を最大限発揮し、自分らしく生き生きと働ける職場づくりを行うことを経営理念に掲げている。三井住友DSアセットマネジメントによると、同調査においては、 特に人材活用力が高く評価され3.5星を取得することができた。
三井住友DSアセットマネジメントは「今後は、 人材活用力の一層の向上を図るとともに、 イノベーションにより新たな市場の開拓に取り組み、 お客様のQuality of Lifeの向上、 さらには活力あふれるサステナブルな社会の実現に貢献してまいります」と述べている。