fundnote株式会社、「fundnote IPOクロスオーバーファンド(愛称:匠のファンド あけぼの)」募集開始


fundnote株式会社は、未上場株式と上場後5年以内の中小型株式を投資対象とするアクティブ型の公募投資信託「fundnoteIPOクロスオーバーファンド」を新規設定すり。2024年11月12日、有価証券届出書を関東財務局長へ提出した。2024年11月28日より、同社での直接販売にて募集を開始する。

fundnoteIPOクロスオーバーファンド(愛称:匠のファンド あけぼの)

ファンドの特徴

1.未上場企業への直接投資

fundnoteによると、同社は創業来、未上場から上場に跨るクロスオーバー戦略の私募ファンドを運用してきた。公募投資信託においては、未上場企業に直接投資を行う。受益者に、これまで手の届かなかった未上場スタートアップ企業への投資機会を創出する。事業者へは、単なる資金供給だけでなく、10年以上の中小型株運用歴のある同社ファンドマネージャー川合直也氏が上場株運用者目線で上場に向けた支援を提供する。

上場株式と未上場株式に投資

2.顔の見える運用者

fundnoteは、ファンドマネージャーの名前や顔を開示し、受益者の運用財産が、どのような運用者によって運用されているのか一目でわかるようにしている。ファンドマネージャーの人柄や投資哲学に接し、共に歩んでいける直販投信プラットフォームを提供する。

ファンドマネージャーの川合直也氏

3.直接販売

fundnoteのファンドは、同社でのみ買付けが可能な直接販売のスタイルをとっている。運用会社販売会社が同一で、投資信託を販売するスタイルを投信直販という。川合氏の運用するIPOクロスオーバーファンドを皮切りに、今後も個性あふれる日本株アクティブの投資信託を複数ラインナップしていく。

直販

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