三井住友DSアセットマネジメント株式会社は、 特化型運用の追加型株式投資信託『京都企業株式ファンド(資産成長型)/(予想分配金提示型)』を2020年11月26日に新規設定する。2020年11月18日より、 募集を開始した。
『京都企業株式ファンド(資産成長型)/(予想分配金提示型)』は、 「京都関連企業」の株式に投資する。このファンドにおいて京都関連企業とは以下のいずれかをいう。
- 京都府もしくは滋賀県に本社(本社に準ずるものを含む。 以下同じ。 )を置いている企業
- 京都府もしくは滋賀県において雇用の創出など積極的に事業活動を行っている企業
- 京都府もしくは滋賀県との関連の強い企業
三井住友DSアセットマネジメントは京都について次のように述べている。
かつて、 京都は都として栄え、 時代に合わせて新たな文化や技術を生み出す場所でした。 現在、 5Gや自動車の電装化等の社会のデジタル化が進展するなか、 その伝統技術や文化を高め、 世界最先端の独自技術を展開するグローバル企業を輩出してきた地として、 再び脚光を浴びています。
ファンドの概要:
- 資産成長型 https://www.smam-jp.com/fund/character/1255024_1552.html
- 予想分配金提示型 https://www.smam-jp.com/fund/character/1255026_1552.html