auアセットマネジメント株式会社は、 2021年11月19日よりSBI証券のIFAコースに、 同社が運用する「auAM未来都市関連株式ファンド(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)」の提供を開始した。
「auAM未来都市関連株式ファンド(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)」は、 2021年10月15日に設定から1年を迎え、 純資産総額は2021年10月末時点で422億円(為替ヘッジあり/為替ヘッジなしの2コース合計)となった。 今回、 SBI証券の2つのIFAコース(IFAコース(プランA)、 IFAコース)でも取り扱いを開始することになり、 さらに幅広くの顧客に同ファンドでの投資機会を提供できるようになった。
「auAM未来都市関連株式ファンド」は、 「通信技術のプロ」であるKDDI総合研究所が見通す未来の都市像とその知見を活用し、 「運用のプロ」であるJ.P.モルガン・アセット・マネジメントが独自に開発した最先端の技術を活用した銘柄選定AI「テーマボット」を用い、 専門家の知見に裏付けられた中長期的な視点から投資妙味のある銘柄を発掘できることが最大の特長。
auアセットマネジメントは、「当社は、 今後も多様なファンドの運用・提供を通じて、 投資家の皆さまのニーズと信頼に応えるべく努めてまいります」と述べている。