愛媛銀行と株式会社FOLIOは、 愛媛銀行の顧客向けにFOLIOの投資一任プラットフォーム「4RAP(フォーラップ)」を活用したファンドラップサービスを2023年4月(予定)より提供する。
愛媛銀行のファンドラップサービスについて
愛媛銀行の証券口座を用いたファンドラップサービスが利用可能となる。 FOLIOの運用サービスは最先端の金融工学に基づき、AIを活用して景気循環を予測し毎月ダイナミックに資産配分を変更することで、ポートフォリオ全体のリスクをコントロールする。初めて資産運用を始める人から資産運用の経験豊富な人まで、多くの人にとって最善の利益の追求に貢献することを目指している。
4RAPの今後の展望について
FOLIOは次のように述べている。
「誰もが当たり前に資産運用できる社会」の実現を目指すFOLIOにとって、地域金融機関である愛媛銀行への4RAP導入は重要な一歩です。 現在、ファンドラップは大手証券や大手銀行を中心に普及してきていますが、4RAPは導入先の金融機関やその地域のお客様に合った商品展開が可能なプラットフォームとして、様々な年代や地域の一人ひとりに寄り添ったサービスの実現を目指します。また、導入金融機関の口座を使って投資一任サービスを提供することで、簡単に資産運用を始められるようになります。
FOLIOは今後も、4RAPによって地域金融機関への投資一任サービスの導入を促進するとともに、各地域にお住まいの方々にFOLIOが得意とするAIを用いた運用サービスを提供できるよう努めてまいります。