楽天証券は、2023年12月に、証券総合口座数が国内証券会社単体(開示情報ベース)で最多※1の1,000万口座超となったと発表した。また、1,000万口座達成を記念して、楽天証券公式TikTokを開設するほか、楽天証券公式X(旧Twitter)にて、「#1000万人の楽天証券」メッセージ投稿キャンペーンを2023年12月5日(火)より実施する。
楽天証券によると、同社は、1999年に日本で初めてオンライン専業の証券会社としてサービスを開始して以来、“すべての人々のために”をモットーに、社員一同、サービスの拡充に努めている。
株式取引をはじめとするトレーディングサービスにおいては、国内株式取引手数料無料の「ゼロコース」を提供するだけでなく、セキュリティ強化に加え、「iSPEED(R)」シリーズや「MARKET SPEED II(R)」など、すべてのプラットフォームで最先端の取引ができる環境を整備するなど、安心かつ快適な取引環境の提供に尽力している。さらに、近年では資産形成層の人にも「はじめる」から「つづける」まで、長期間ご利用いただきやすいサービス拡充に努めている。具体的には「楽天ポイント」で投資信託などが購入できるサービス「ポイント投資」や、クレジットカード「楽天カード」・オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」での投信積立サービス、金・プラチナ・銀の積立決済における「楽天カード」の利用、「債券マルシェ(TM)」の提供を通じて、常時200銘柄以上の債券商品を取り扱うなど、様々なサービスを展開している。
また、2023年10月からは、同種投資信託の中で業界最安水準※2のコストで運用ができるインデックスファンド(全世界・S&P500)の提供と、「投信残高ポイントプログラム」の提供を開始し、より低コストでの資産づくりが実現できる環境を提供している。楽天証券は、「これらの取組みの結果、多くのお客様に楽天証券をお選びいただき、国内証券会社単体(開示情報ベース)で最多(※1)となる総合口座数1,000万口座を突破しました」と述べている。
楽天証券では、多様化する顧客とのコミュニケーション強化の一つとして、YouTubeやX(旧Twitter)、LINE、Instagramを開設している。今回の1,000万口座達成を記念して、楽天証券が顧客にとってさらに身近な存在になるために、より短い動画に特化したSNSを通じた情報提供およびお客様とのコミュニケーションを強化するべく、新たに楽天証券公式TikTokを開設する。
また、総合口座数1,000万口座達成を記念して、各種キャンペーンやイベントを実施する。第1弾は、2023年12月5日(火)より、楽天証券公式Xアカウントをフォローし、「#1000万人の楽天証券」で引用リポストにてメッセージを投稿した中から、素敵な投稿をした人10名に5万円のギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施する。
今後のキャンペーンやイベント→https://www.rakuten-sec.co.jp/web/campaign/10million_thanks/
楽天証券は次のように述べている。
楽天証券は今後も、「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、これから資産形成を始める投資初心者の方からアクティブトレーダーの方まで、幅広いお客様のニーズにお応えできるサービス拡充に取組み、お客様に「永く付き合いたい証券会社」として選んでいただけるよう努めてまいります。
※1:各社ホームページ上での開示情報により、楽天証券にて集計。SBI証券は単独口座数非開示のため2021年3月末時点の口座数、野村証券および大和証券は残あり顧客口座数、SMBC日興証券は総合口座数
※2:公募追加型株式投資信託(ETF、DC専用、投資一任向けを除く)における類似商品で比較(2023年12月5日、楽天証券調べ)