野村アセットマネジメントは、 「日本次世代経営者ファンド」(追加型投信/国内/株式)の愛称を決定するための投票を実施した。その結果、 得票1位の「情熱列島」に決定したと2022年12月7日に発表した。
「日本次世代経営者ファンド」は、2022年4月1日に設定された、これからの日本経済を担うと考えられる「次世代経営者*」が率いる企業の成長性に注目したアクティブファンド。信託財産の成長を目指すと同時に、日本企業ならびに「次世代経営者」を投資で応援する面白さを投資家に伝え、次世代経営者、投資家、販売会社と野村アセットマネジメントが共に、明るい日本の未来を創ることを目指している。
*このファンドにおいて「次世代経営者」とは、原則として若い経営者(当ファンドでは、経営の中心を担っていると考えられる役員等(取締役・執行役等)を経営者と定義する。若い経営者とは、当面は、「40代以下の代表者」「30代以下の代表者を除く役員等」等の複数の基準を用いる。)のうち、「長期目線の経営」「新しいビジネス機会への挑戦」「構造改革等による企業体質の改善」等を通じて、次世代の日本を担うと考えられる経営者を指す。
(参考)月次レポート:https://www.nomura-am.co.jp/fund/monthly1/M1140789.pdf
共に「次世代経営者」を応援する楽しさを多くの人に感じてもらうために、2022年11月18日~12月2日にファンドの愛称を決定する投票をTwitter投票にて行なった。投票の結果は以下の通り。
投票結果
1位: 情熱列島
※2023年1月31日以降、ファンドの愛称として使用する予定。
■投票の詳細
投票は野村アセットマネジメント公式Twitter(@nomura_am_jp)にて、Twitterの投票機能を利用して実施した。(期間:11月18日~12月2日)
はじめに4つの愛称候補(下記)より、上位2つを決めるための予選投票を行なった結果、「ヤング・パッション」と「情熱列島」が上位2つとなった。次に、その上位2つの候補で決選投票を行なった結果、1位は「情熱列島」に決定した。予選投票、決選投票を通じて約1,000票の投票があり、決選投票では、「情熱列島」が得票率54%、「ヤング・パッション」が得票率46%となった。
■愛称候補(カッコ内は読み方)
- 情熱列島(じょうねつれっとう)
- 先駆社(せんくしゃ)
- 大志(たいし)
- ヤング・パッション
■ファンドの特設ウェブサイト
「日本次世代経営者ファンド」の紹介や次世代経営者へのインタビュー記事などを公開している。
https://www.nomura-am.co.jp/special/jpnextgm/
野村アセットマネジメントは次のように述べている。
今後も、お客様や投資先企業とともに、「投資の好循環(インベストメント・チェーン)」を生み出すことにより、持続可能で豊かな社会の実現を目指しながら、お客様の資産形成に貢献していきます。