STOCK POINTの土屋清美氏、「第四回 WOMAN’s VALUE AWARD」を受賞


株価等金融商品連動型ポイント運用サービスを提供するSTOCK POINT株式会社は、 一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会が主催する「第四回 WOMAN’s VALUE AWARD」の個人部門において、 同社の代表取締役社長・土屋清美氏が受賞したと2021年12月10日に発表した。

「WOMAN’s VALUE AWARD」について

WOMAN’s VALUE AWARD「WOMAN’s VALUE AWARD」は、 企業の女性活躍の取組や個人の努力を評価し、 共有することで若い世代に向けてのエールとして創設された。 同アワードは、 会社としての女性活躍を審査する「企業部門」と、 キャリアを築いてきた女性を審査する「個人部門」の2部門で構成されている。 「個人部門」では、 女性としての視点等を活かし活躍されているか/自らの努力でキャリアを切り開かれてきた実績があるか/若い女性向けのロールモデルとなるようなキャリアを積まれているか等を基準に、 審査が行われた。

特設サイト: https://award2021.lili.ne.jp/

 

受賞理由について

審査員は次のように評価している。

世界初となる個別株の値動きに連動するポイント運用サービス「StockPoint(ストックポイント)」を開発・運営。 長年国内で叫ばれている「貯蓄から投資(資産運用)へ」や2000万問題などもあり、 政府は国民に対して「国に頼ることなく、 自分の将来は自分で計画的に考え備えてほしい」と要求している一方、 欧米と比べると金融教育が行き渡っていないこともあり、 日本の生活者の大半はまだ、 将来を計画的に考えられていない。 生活者の多くが本当に困ってしまう前になんとか救いたいとの思いで事業展開。 斬新な発想の転換から、 未来を変える一歩となるサービスを作られている土屋様に今回この賞を贈らせていただきます。

STOCK POINT代表取締役 土屋 清美STOCK POINT代表取締役 土屋 清美氏は次のようにコメントしている。

この度は「WOMAN’s VALUE AWARD」という素晴らしいアワードで個人賞を頂けたことを大変嬉しく思っております。

今、 世の中では、 ダイバーシティという言葉をよく耳にします。 このダイバーシティとは、 女性活躍だけの意味ではなく、 様々な「多様性」をどのように受け入れ生かしていくか、 それが出来なければ企業としても存続できない程の重要な課題だと考えています。 STOCKPOINT社は、 ダイバーシティに特別に意識して配慮したわけではないのですが、 多くの女性の社員や地方に住みながらも当社ビジネスに関わってくれるコアメンバなど、 多彩な人材で構成されています。

会社の形、 働き方の形、 ひとりひとりの充実した人生、 そして持続可能な明るい社会のために、 今なにができるかを、 企業としても個人としても考え、 今後も、 一人の起業家としてよい社会づくりのため努力して参ります。 この度は誠にありがとうございました。