ラッセル・インベストメント証券投信投資顧問、商号およびロゴマークを変更


ラッセル・インベストメント証券投信投資顧問株式会社は、2007年12月21日より、商号およびロゴマークを変更する。新商号はラッセル・インベストメント株式会社。英文名称はRussell Investments Japan Co., Ltd.となる。

ラッセル・インベストメントは、今日世界40カ国以上において、年金、金融機関および個人投資家など様々な投資家を対象に総合的な資産運用ソリューションを提供している。グローバルに行う運用会社調査をもとに、資産運用、オルタナティブ投資、確定拠出年金サービス、資産運用コンサルティング、売買執行管理、株式インデックスの開発など幅広く業務を行っている。現在同グループが提供するファンドの運用資産総額は約27兆円(2007年9月末現在)、また資産運用コンサルティング・サービスの対象資産総額は約224 兆円(2006 年9 月末現在、グループ合算)となっている。グループの創立は1936年。米国ワシントン州タコマを本拠地とし、アムステルダム、オークランド、サンフランシスコ、シドニー、シンガポール、東京、トロント、ニューヨーク、パリ、香港、メルボルン、ヨハネスブルグ、ロンドンに主要拠点を擁す。米国最大手の個人生命保険会社であるノースウェスタン・ミューチュアル・ライフ・インシュアランスの子会社。

日本においては1986年に東京オフィスを開設。現在、ラッセル・インベストメント証券投信投資顧問株式会社を通じて各種サービスを提供している。