カブドットコム証券は、2012年12月21日(金)よりアジア・ハイ・イールド債券に投資する損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントの3 ファンドを取扱開始する。これにより、同社取扱の投資信託は400 ファンド(うちノーロードファンドは205 ファンド)となる。
ハイ・イールド債券ファンドの取扱について、カブドットコム証券はグローバル・ハイ・イールド債券ファンドのほか米国、欧州、新興国とラインアップを拡充してきた。これらに続き、この度はアジアのハイ・イールド債券ファンドの取扱を開始する。
カブドットコム証券は、アジア・ハイ・イールド債券について、次のように述べている。
アジア・ハイ・イールド債券は、相対的に高い利回りが期待できるほか、アジア経済の成長期待により、各国・企業の格上げが期待され、債券価格の上昇も期待できます。「為替ヘッジなしコース」と為替の変動リスク回避を目指す「円ヘッジコース」のほか、相対的に金利水準が高く、成長性が高いと考えられる6 通貨の為替取引を行い、追加的な為替ヘッジプレミアムの獲得を目指す「成長通貨コース」を取扱います。
【関連リンク】