シュローダー証券投信投資顧問株式会社の運用する、シュローダー・エマージング株式ファンド(3カ月決算型)愛称:『かぶしき花子3カ月分配』の取り扱いが、12月20日(木)よりカブドットコム証券株式会社にて開始された。
同ファンドは、成長いちじるしい世界の新興国(エマージング国)の株式へ分散投資を行う追加型の投資信託で、2007年4月27日に設定された。他の取扱販売会社はイーバンク銀行、大垣共立銀行、 オリックス証券、関西アーバン銀行、日興コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)、ジョインベスト証券、八十二証券、フィデリティ証券、楽天証券。
シュローダー・エマージング株式ファンド(3 カ月決算型)愛称:『かぶしき花子3 カ月分配』の特色
- 今後、拡大・発展が期待される新興国の株式を実質的な主要投資対象とし、有望な成長企業に選別投資を行う。
- 投資にあたっては、MSCIエマージング・マーケット・インデックスの構成国の株式を実質的な主要投資対象とする。
- 実質外貨建資産については、為替ヘッジを行わない。
- 運用はファミリーファンド方式で行う。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンドの運用を行う。