楽天証券は、証券総合口座数が300万口座に到達したと2018年12月21日に発表した。
楽天証券によると、同社は、1999年に日本で初めてオンライン専業の証券会社としてサービスを開始して以来、“すべては個人投資家のために”をモットーに、社員一同、サービスの拡充に努めてきた。
昨今では、スマートフォンアプリ「iSPEED」シリーズやアルゴリズム注文機能を搭載した次世代型トレーディングツール「MARKETSPEED II」など、トレーディングを主にされる人への快適な取引環境の提供を積極的に行うほか、「楽天スーパーポイント」で投資信託が購入できる「ポイント投資」や、 「楽天カード」の1%ポイント還元を受けながら投信積立ができるサービス、楽天銀行とのシームレスなお取引環境の提供など、楽天グループの強みを最大限に活かし、投資初心者も資産形成を始めやすいサービス提供に力を入れている。特に2018年は、新規口座開設数が業界最多水準※となり、また、直近では口座を開設した人の約4割を女性が占めるなど、 楽天証券は、「個人投資家層の更なる裾野拡大を実感している」とコメントしている。
楽天証券は次のように述べている。
このたびの300万口座達成は、サービス開始20年にわたり、 多くのお客様に楽天証券を支えていただいた賜物と考えております。 また、 多くのお客様に日頃の感謝をお伝えするべく、 FCバルセロナ観戦付ツアーなどをプレゼントするキャンペーンも予定しており、 近日中にホームページでお知らせさせていただきます。
楽天証券は、 これから資産形成を始める投資初心者の方からアクティブトレーダーの方まで、 幅広いお客様のニーズにお応えするべく、 さらなるサービス拡充に取り組み、 お客様に「長く付き合いたい証券会社」として選んでいただけるよう努めてまいります。
※:2018年12月21日現在、 当社調べ。 主要ネット証券5社(SBI証券、 カブドットコム証券、 GMOクリック証券、 松井証券、 マネックス証券)で比較。