インヴァスト証券が2016年4月よりスタートした国内外のETFをCFDの形式で取引できる「トライオートETF」は、 サービススタート以来継続して利用者数が増加している。 また、 昨今の株高を背景にお客様の売買損益もリリース以来20か月連続でプラスを計上するなど依然としてレコードを更新し続けている。 インヴァスト証券は、更なるスペックの向上のため、 2018年1月より、 金利の引き下げと自動売買機能の一つである「ETF自動売買セレクト」のバージョンアップを行う。
■金利コストの引き下げ
トライオートETFはCFDとしては業界最低水準※である1.25%+Liborを金利コストとしているが、 これを「0.9%+Libor」までさらに引き下げる。
※2017年12月26日現在、 当社調べ
■自動売買機能のバージョンアップ
選ぶだけでETFの自動売買取引ができる「ETF自動売買セレクト」に3つの新機能が追加される。
- 複数のETF自動売買を組み合わせた状態で選択することができる「マルチ機能」
- 組み合わせたETF自動売買のシミュレーションや保存ができる「カート機能」
- 自らが組み合わせた設定をシェアすることができる「コントリビューション機能」
これにより、 様々な銘柄でポートフォリオを組みやすくなり、 リスクリターンのバリエーションが大幅に増加されることで自分に合った自動売買設定の追及が可能になる。 また、 バージョンアップを記念して「コントリビューション機能」を使ったキャンペーンも実施する。
インヴァスト証券では、「トライオートETFは、 引き続きCFDの取引形態を活用することで、 円建て、 元本為替リスクなし、 レバレッジ取引、 そして低コストで世界のETFに誰でもアプローチできる環境を提供してまいります。 そして、 自動売買機能を強化していくことで更なる機会の追及を目指して参ります」とコメントしている。