業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』、信託報酬率を引き下げ

三菱UFJ国際投信は 『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』の以下ファンドについて 2023年9月8日より、信託報酬率の引き下げを実施する。 ファンド名 信託報酬率の変更(税込・年率) カッコ内の表記は税 …

野村アセットマネジメント、「野村日経225インデックスファンド(確定拠出年金向け)」の信託報酬率を引き下げ

野村アセットマネジメントは、以下の確定拠出年金(DC)専用のファンドについて、2023年7月31日付けで、信託報酬率を引き下げた。 <対象ファンドと信託報酬率> ファンド名 信託報酬率引き下げ後 信託報酬率引き下げ前 野 …

日興アセットマネジメント、「上場TOPIX」と「上場225」の信託報酬率引き下げ

日興アセットマネジメント株式会社は2023年4月20日、 下記の上場投資信託(ETF)の信託報酬率の引き下げおよび売買単位の引き下げを決定し、 適時開示を行なった。 なお、 信託報酬率および売買単位の変更はいずれも202 …

アセットマネジメントOneの「たわらノーロード」、一部ファンドの信託報酬率を業界最低水準に引き下げ

アセットマネジメントOneは、低コストで提供するインデックスファンド「たわらノーロード」シリーズの一部ファンドについて、信託報酬率を2023年4月7日付で引き下げる。今回の引き下げに伴い、当該ファント …

野村アセットマネジメント、確定拠出年金向けファンドの信託報酬率を引き下げ

野村アセットマネジメントは、 以下の確定拠出年金(DC)専用の2ファンド(以下「対象ファンド」)について、 信託報酬率を引き下げたと2022年12月28日に発表した。 <対象ファンドと信託報酬率> ファンド名 信託報酬率 …

アクティブファンドの運用会社別 信託報酬ランキング

2021年6月23日に、金融庁は「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)策定と国内公募投信に関する諸論点についての分析」を公表しました。国内運用会社とは、投資信託の運用会社のことです。   …

IFAへの手数料(報酬)を考える

今回は、金融アドバイザーに支払われる手数料(報酬)がテーマです。メディアでは、一般に投資信託を含め金融商品の手数料は高すぎると指摘されることが多いように感じますが、手数料とは付加価値サービスに対する対価のはずですから、金 …

松井証券、日本初となる信託報酬の「投信毎月現金還元サービス」開始

松井証券は、2020年4月1日(予定)より、「投信毎月現金還元サービス」を開始する。 松井証券が投資信託の販売会社として受け取る信託報酬の一部を顧客に現金で還元する、日本初のサービス(*1)。 一般的に、 投信の購入・保 …

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド、運用管理費用(信託報酬)を引き下げ

セゾン投信株式会社は、 運用する投資信託「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の運用管理費用(信託報酬)を 2020年3月11日より改定する。 *ファンドが投資対象とする投資信託証券における信託報酬を加味した …

農林中金バリューインベストメンツ、運用会社向け基準報酬を「ゼロ」とする公募投資信託を設定

農林中央金庫のグループ会社で国 内外株式長期厳選投資コンセプトによりファンド運用を行っている農林中金バリューインベストメンツ株式会社は、「顧客本位」 を追求した商品開発の取組みとして、業界では本邦初となる運用会社向け基準 …

野村證券、つみたてNISA向け信託報酬ゼロ投信を取扱開始

野村證券は顧客の資産形成を応援し、つみたてNISAを始めるきっかけとしてもらうことを目的として、信託報酬率は0%のつみたてNISAの専用商品「野村スリーゼロ先進国株式投信」の取扱いをインターネット申込限定で2020年3月 …

『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』、現行の業界最低水準をさらに下回る信託報酬率を適用

三菱UFJ国際投信株式会社は 『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』の純資産残高が2019年7月8日に500億円を突破したことに伴い、“受益者還元型”の信託報酬率により、500億円以上の部分の信託報酬率が現行 …

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド、運用管理費用(信託報酬)引き下げ

セゾン投信株式会社は、設定、運用、販売する投資信託「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の運用管理費用(信託報酬)を2018年9月11日より改訂すると発表した。この変更により、投資対象先の運用管理費を含む信託 …

ニッセイAM、<購入・換金手数料なし>シリーズ6ファンドの信託報酬率引下げ

ニッセイアセットマネジメント株式会社は、同社が設定・運用する以下の投資信託について、信託報酬率を引下げる信託約款の変更を行うと発表した。 ニッセイアセットマネジメントは次のように述べている。 インデックスファンドシリーズ …

モーニングスター、信託報酬率の見える化指標「モーニングスター・フィー・レベル」公表開始

投資信託評価情報をはじめとした総合金融情報を提供するモーニングスター株式会社は、信託報酬率の見える化指標として「モーニングスター・フィー・レベル」の情報配信を、本日2017年8月22日から開始した。 モーニングスターでは …

ゆうちょ銀行のiDeCoで信託報酬引き下げ

前回、ゆうちょ銀行のiDeCoに採用されている投資信託の信託報酬の高さについて不満を述べましたが、本日、ゆうちょ銀行から「iDeCo ゆうちょAプラン新たな投資信託商品の追加等のご案内」という書類が届き、その中に一部のフ …

セゾン投信、2本のファンドの運用管理費用(信託報酬)を引き下げ

セゾン投信は、設定、運用、販売する投資信託「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」の運用管理費用(信託報酬)を2017年3月11日より変更する。 【運用管理費用(信託報酬) 年 …

投資信託の最大のコスト「信託報酬」の影響

信託報酬は、ファンドの運用等の手数料として投資家が負担する費用です。投資信託の信託財産から間接的に支払われます。ファンドを保有している間はずっと負担し続けることになります。信託報酬は、投資家が保有するファンド資産額に対し …

カブドットコム証券、「信託報酬控除前トータルリターン」を配信

カブドットコム証券は、投資信託の個別銘柄情報画面において、業界では初めて(※)となる信託報酬控除前のトータルリターンの配信を2016 年12 月下旬(予定)より開始する。 三菱UFJ フィナンシャル・グループ及びカブドッ …

投資信託の信託報酬率は変更されることがありますか?

投資信託の信託報酬率の変更 投資信託の信託報酬率の変更は一般的には変更されることはありませんが、次のケースでは変更されることがあります。 一つは、ファンドが特定の条件において信託報酬率を変更することをあらかじめ約款で定め …

運用報告書の費用の明細にある「その他諸費用」とは?

投資信託の費用 投資信託の運用報告書には、ファンドが負担した費用の明細が記載されています。その中のひとつの項目に「その他諸費用」という項目があります。 投資信託が負担する費用の明細項目は概ね次のようになっています。 1. …

カブドットコム証券、DIAM AM・三井住友AMの低信託報酬インデックスファンド取扱開始

カブドットコム証券は、2015年12月21日(月)および2015年12月28日(月)より、DIAM アセットマネジメントおよび三井住友アセットマネジメントが運用するファンド11本の取扱いを開始する。 DIAM アセットマ …

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」、実質的信託報酬0.05%低減へ

セゾン投信は設定、運用、販売する投資信託「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の実質的信託報酬(顧客が負担する実質的な負担額)を2015年9月11日より0.05%低減すると、2015年9月10日に発表した。こ …

インデックスファンドの指数への連動率が100%にならない理由は?

インデックスファンドや指数連動型ファンドとよばれる投資信託は、東証株価指数や日経平均株価など特定の指数(インデックス)への連動を目指す投資信託で、連動率が高いほどよいインデックス・ファンドと言えます。 しかし、ファンドと …

投資信託の経費率とは?

投資信託の経費率とは 一般に、投資信託の経費率とは投資信託の決算期間にファンドに計上された費用と期末時点でファンドの純資産総額を比較した数字を指します。純資産総額に占めるファンド経費の割合です。 経費には、信託報酬、有価 …

公社債投信と株式投信では、どうして公社債投信の信託報酬の方が比較的安いのですか?

長期公社債投信、中期国債ファンド、MMF、MRF などに代表される、主として短期・中期の債券に投資するファンドは、概ね信託報酬が株式投信より低く設定されています。その理由としては、次のようなものがあげられます。 1.投資 …

ファンド・オブ・ファンズとは、どのようなファンドですか?

ファンド・オブ・ファンズとは 通常の投資信託は株式、国債、社債、ローン、金融デリバティブなどに投資しますが、ファンド・オブ・ファンズは投資信託に投資します。 つまり、他の投資信託に投資する投資信託をファンド・オブ・ファン …

カブドットコム証券、信託報酬業界最低水準のインデックス・シリーズのファンド取扱開始

カブドットコム証券は、2014年5月27日(火)以降より、ニッセイアセットマネジメント株式会社および大和住銀投信投資顧問株式会社が運用するファンド8本の取扱を開始する。今回取り扱い開始する<購入・換金手数料なし>インデッ …