毎年今頃になると、生命保険会社から、今年1年間に支払った保険料の証明書が届きます。それを受け取ると、ああ今年も終わりだなあと思うものです。確定拠出年金も、年末調整の対象ですから、今年も国民年金基金連合会から「平成17年分小規模企業共済等掛金払込証明書、確定拠出年金(個人型年金)」というはがきが送られてきました。
そこで、今年の私の払込金額をお知らせします。
掛金については、1月分から7月分までは、毎月15,000円ずつ払い込みました。8月分からは、法律改正により掛金の上限が引き上げられたことを利用して、掛金を18,000円に引き上げましたので、8月分から12月分については毎月18,000円ずつ支払いました(11月分及び12月分については支払い予定)。
評価益の累計は、今年は株式市場が好調だったこともあり19万円程度になっていました。
運用成績としては、まずまずの出来だと思います。確定拠出年金は、税制優遇というメリットもそうですが、毎月確実に引き落とされて、それが自動的に運用に回されていきますので、株式市場の変動による心理的な影響を受けることがなく、着実に継続していけるという点も私にとっては大きなメリットだと感じています。